こんばんは。ヒツジマジンです。
本業が忙しく、とても久しぶりの投稿になってしまいました。ちょくちょく止まってしまうこともあるかもしれませんが、またご覧いただけますと幸いです。
今回はアメリカ生活にも英語学習にも関連することについて書きたいと思います。どんなテーマかと言いますと、英会話学校では教えてくれなかったけれどアメリカに行って「あれ?これってどうするんだろう」と思ったところを書いて思います。割とよく使うフレーズというか言い方というか、紹介します。
- メールアドレスの口頭での伝え方
- 電話番号の口頭での伝え方
- アルファベットの練習をすると良い
1.メールアドレスの口頭での伝え方
まず、メールアドレスを口頭で聞かれることがあるの?ってところですが、割と機会はありました。金融機関関連、インターネット会社、保険会社等に電話で契約関連の情報を話す時があって、直接店舗がなかったり、カスタマーセンターにメールアドレスの記載がなくて電話番号しか書いていないときによく使います。
そしてメールアドレスを伝える時はまた結構難しいです。アルファベットを一個ずつ読んでいく時に「あれ・・・アルファベットってどうやって読むんだ・・・」ってなります笑 「.」←これなんて発音するんだっけ?とか、@←これアットマークだよねってテンパります。
まず、「.」このドットですが、dot(ドット)で通じます。「@」これはアットマークではなく、at sign(アットサイン)もしくはat(アット)でも通じました。日本ではアットマークと言いますが、アットサインが確実だと思います。「-」これはdash(ダッシュ)。「_」これはunderscore(アンダースコア)かunderline(アンダーライン)で通じます。もしメールアドレスを伝える機会がある可能性があれば、ぜひ一度ご自分のメールアドレスを英語で言えるか練習してみてください。
2.電話番号の口頭での伝え方
これも頻繁に聞かれますし、アメリカへ行った際はご自分の番号を暗記しておくと大変便利なので練習しておくと良いと思います。番号についてはそのまま読んでもよいのですが、これも急に聞かれると間違えることも多かったです。例えば電話番号に0がある場合、私はそのまま「zero」と読んでいましたが、「oh」と伝えることも可能です。(こちらの方が一般的かもしれないです)例えば012-345-6789という番号であった場合、「zero one two, three four five, six seven eight nine」か、zeroをohに変えて読みます。
3.アルファベットの練習をすると良い
これは1に関連することでもありますし、自分の名前を伝える時にも役立ちます。意外とアルファベットで自分の名前を言うのは難しいので、もし海外に行く予定がある人は行く前に練習していると行った後に苦労しないと思います。あちらに赴任することになると住所や会社名も英語で言う場面が出てくるので、是非アルファベットで読む練習をされると良いと思います。
また書きます!