飛行機内で使える英会話(英語が苦手でもOK)

こんにちは。ヒツジマジンです。 今日はアメリカ渡航の際に使った飛行機について書こうと思います。
私自身、もともとそこまで飛行機に乗る機会はありませんでしたが、年数回帰国するタイミングがありました。私が渡航時に使っていたのはアメリカの航空会社でしたのでその飛行機のことを書くことになりますが、会社によって違いもあるかと思いますのでご了承ください。飛行機では少し英語を話すタイミングもありますので、簡単ではありますが実際に私が使った英語フレーズも書いていきたいと思います。

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今回書く内容は以下の点です。

  1. 飛行機内温度
  2. 座席
  3. 食事と飲み物

①飛行機内温度

私が飛行機に乗るタイミングは、夏や冬が多かったですが、夏の飛行機はとにかく機内が寒い。まさに極寒です。クーラーがガンガンにかかっています。うっかりTシャツ1枚とかで乗ると寒さ故におそらく風邪を引きます。これはアメリカのどの航空会社の飛行機に乗っても同じでした。欧米の方はそれでもTシャツ一枚で乗っているんですけどね。

対処方法としてブランケットが席にあるので使うこともできますが、ジャケットやシャツなど一枚羽織るものを着ている方が良いと思います。ただし、海外生活をしている方であれば他の建物に入るとだいたいクーラーガンガンなのでちょっとずつ肌が慣れてきたりもします。
私は、夏に日本に帰国してコンビニに入ったとき「暑い・・・」と思ったことがあります。強冷房に慣れすぎて弱冷房が効きにくくなっていました。

もし夏にアメリカに行かれる方はジャケットやシャツを持つとかで対応してくださいね。追加ブランケットが欲しいときは「ブランケットPlease」でも問題なくいただけると思います。

②座席

次のトピックは座席についてです。私はエコノミークラスで移動しておりました。日本の飛行機もそうですが、足元の幅が狭いので長時間のフライトはかなり疲れます。(日本から東海岸までは10時間超笑)私が乗るときはだいたい前の人が目一杯シートを倒してくるので、フライトの時はより狭く過ごしておりました笑 エコノミーシートで窓側に座るとトイレに行くのも隣の人の協力が必要なので一苦労です。

一度だけビジネスクラスも体験しましたのでその経験も書きたいと思います。アメリカへの赴任が決まってからはかなりタイトなスケジュールで進んだため、航空券もギリギリの手配だったようです。そのため席も空いてなかったみたいでなんとヒツジマジンはビジネスクラスで乗れました。(混雑ありがとう)

ビジネスクラスは非常に快適。席は広いし他の席とは区画で区切られているので他の人が見えない。シートは完全に倒せる(寝れる)ので普通の睡眠も問題なしです。更にすごいのは、座った瞬間にサービスドリンクが出ます。種類はいろいろあったと思いますが、私はせっかくなのでアルコールを頼んだと思います。
サービスドリンクのアルコール提供前に、「あなたは何歳ですか?」と必ず聞かれます。(これはどこに行っても毎回毎回聞かれることになります)日本人は若く見えるからなのか、私の見た目の問題なのか。またお酒については書きますが、アメリカではどこに行ってもだいたい年齢確認されました。年齢を言っても「本当ですか?」と疑り深かったのでパスポートを見せて納得してもらいました。「本当に本当か?」という顔は今でも忘れられません。以後何回か行き来する際に乗るのですが、本当に毎回聞かれました。年齢を聞かれたときは、「◯◯ years old.」

と答えれば大丈夫です。数字さえ間違えなければ問題なく通じます。

③食事と飲み物

次は食事と飲み物についてです。飛行機での食事は行き先にもよるかと思いますが長時間のフライトでは朝と夜にCAさんが食事を提供してくれます。

それぞれ選択肢があり、その時によっても違うとは思いますが、「ライスとヌードル」「フィッシュかチキン」、朝は「エッグと何か」と、乗る飛行機によっていろいろあるかと思います。一度、「キッシュ」と言われてそのときはキッシュがなんなのか全然わからなくて怖いもの見たさで頼んだことがあり、非常にまずかった経験があり、それ以降キッシュは食べていません。なんの食事が来るのかは乗ってみないとわからないので、どんな選択肢なのかは前の人とCAさんが話していることを聞いておくとスムーズかと思います。両方聞き取れればご自分の好きな方を頼みましょう。聞き取れなかった時は、聞こえた方を高らかに叫びましょう。

飲み物もいろいろあります。国際線のエコノミーは無料でビールが飲めたのでよく一杯だけ飲んでいたんですけど、ここでもビールは英語で頼まないといけませんね。ここでの注意点として、ビールは「ビア」と発音します。なので、「ビア Please」で通じます。
しかし、一筋縄ではいきません。ここからかなり難しくなるのですが、種類を聞かれます。CAさんは丁寧に「これとこれとこれありますけど・・・」と銘柄を言われます。慣れてくるとわかるのですが最初は一切わからないので、「一番最後に聞こえたやつをそれっぽく発音する!」これにつきます。ちなみにヒツジマジンは全然聞き取れなくて一番最初に言われたのが良さそうだったので「The first one!」って言ったら通じました。
心配な方は事前に航空会社のホームページにビールの種類が載っているので調べてからいくのも良いかもしれませんね。アメリカにはたくさんのビールが流通しているので全てを把握するのは本当に大変かと思います。ちなみに「コーラ」は「コーク」です。日本のカタカナって英語発音と少し違うのでややこしいですね。

今回のフレーズまとめ

  • ブランケットPlease.
  • 〇〇 years old.
  • 食事は聞き取れた方を叫ぶ
  • ビアPlease.

それでは、また書きます!素敵な飛行機時間をお過ごし下さい。

USA
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