アメリカのおすすめレストランChipotle チポトレ

皆さんはメキシコ料理は食べますか?

アメリカに滞在中、Chipotle(チポトレ)というメキシカンファーストフード店が好きでよく通っておりました。

Chipotleとはアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツに約3,100軒(2022/9/30時点)店舗があるメキシカンフードのお店です。日本には似たお店はあるものの、Chipotleはありません。

提供の仕方は日本でいうところのサブウェイに近く、自分の好きな食材を選び、店員さんがよそってくれてお会計をします。

とても人気のお店なので、アメリカ人たちも並んで食べていたほどです。私の知り合いで日本に住んでいる人も、「Chipotleが恋しい!」という人も多いです。

今日はチポトレについて解説していきたいと思います。

1.自分好みに好きな食材や食べ方を選べる

2.オーダーの仕方

3.おすすめオーダー

1.自分好みに好きな食材や食べ方を選べる

Chipotleの最大の魅力は自分好みにカスタマイズができる点です。

Chipotleは好みの食べ方と食材を選ぶことができますが、一番最初に好みの食べ方を選びます。以下で紹介しますが、野菜や肉の種類が選べるため健康志向の方にも優しいですし、何しろ味が美味しい!ものによっては我々日本人に馴染み深い米を入れてくれるので、日本人の口にとても合います。

◆食べ方

  • タコス
  • ブリトー
  • ボウル
  • サラダ
タコス
ブリトー

◆食材

  • 肉(牛肉、豚肉、鶏肉)
  • 米、豆
  • 野菜
  • その他トッピング

2.オーダーの仕方

まずは店員さんがどのように食べたいのかを聞いてきます。

そこでタコス、ブリトー、ボウル、サラダの中から一つ選んで伝えましょう。

そのあとは4つの選択肢に合わせて何を入れたいのかを順番に聞かれていきますので、欲しいものを伝えていきます。ガラスケースの向こう側に食材が入っていて、いろいろ種類があるのですが、店員さんが横にずれながら ”Beef?”のような感じで聞いてくれますので、”Yes” や他に欲しいものがあれば指をさして ”This”といえば聞いてくれます。肉(ステーキ、豚、鶏)、米(玄米、白米)、豆(黒豆、うずら豆)、野菜(レタス、トマトなど)、トッピング(チーズ、ワカモレ、サワークリームなど)と順番に聞かれますので、それぞれ答えていくと、最後にそれらを詰めてお会計になります。

英語ができないと大変なのでは?と心配される方もいるかもしれませんが、私はだいたい “Yes”で乗り切っていたので、心配なく注文できると思います。

3.おすすめオーダー

私はChipotleによく行っていましたが、実は同じものしか頼んだことがありません。最初に試しにオーダーしたものが美味しすぎたのでそのまま変える必要がなくなりました笑

私がオーダーしていたのが、「ボウル」。おそらくブリトーと入っているものは同じですが、トルティーヤ(生地)の有無がことなりお皿に食材を詰めていってくれます。最終的にはご飯、豆、肉、野菜、ワカモレが乗った皿になり、めちゃくちゃ美味しいです!

レタスしか見えませんが笑 これがボウルです。チーズ、ステーキ、トマト、玄米、黒豆が入っています。

是非アメリカに行かれた際はメキシカンフードレストラン、「チポトレ」に行ってみてください!

USA
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