結論から言うと、日本のような「半強制的な会社の飲み会文化」は、アメリカでは一般的ではありません。
日本では、上司に「今日どう?」と誘われると断りづらい雰囲気がありますよね。
コロナ以降、飲み会文化は減ったとは言われていますが、
歓迎会、送別会、忘年会、新年会など、会社行事としての飲み会は珍しくありません。
一方アメリカでは、仕事が終わればそれぞれが自分の時間を大切にします。
家族と夕食をとる、子どもの迎えに行く、ジムに行くなど、仕事と私生活の線引きがはっきりしているのが特徴です。アメリカの会社文化では、ワークライフバランスが重視されています。
車社会も大きな理由?
アメリカでは、一部の都市部を除き車通勤が一般的です。
私が働いていた会社でも、全員が車通勤でした。そのため仕事帰りにお酒を飲めば運転ができません。飲酒運転の罰則も非常に厳しいため、「仕事終わりに飲みに行く」という文化は広がりにくい環境にあります。
ただし、都市部、例えば New York州マンハッタンのように公共交通機関が発達している地域では、事情がやや異なる可能性があります。

それでもランチ会はある
アメリカでも交流がないわけではありません。
ランチミーティングやランチ会が行われることがあります。
お酒ではなく、昼食を共にしながらカジュアルに話すスタイルです。
実際に私の会社では、クリスマスの週にみんなでランチに行くイベントがありました。
出張者以外はほぼ全員参加しており、参加率はかなり高かったです。日本人に配慮してくれたのかわかりませんが、日本食のお店で開かれたこともあります。
最後は会社のトップがコメントを述べ、写真を撮って自然に解散。
日本のような一本締めはありません。
私は正直、いわゆる「飲み会」は得意ではありません。
ですが、こうした強制ではないイベントは、あっさりしていて心地よいと感じました。
まとめ:アメリカの会社に飲み会文化はあるのか?
アメリカにも食事会や happy hour はあります。
しかし、日本のように「会社の一体感を高めるための半強制的な飲み会文化」は一般的ではありません。
背景には、
- ワークライフバランスを重視する価値観
- 車社会という環境
- 仕事と私生活を明確に分ける考え方
といった違いがあります。
文化の違いとして見ると、とても興味深いポイントです。
他にも転職文化についても以下記事で解説しています。
https://hitsujimajin.com/%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%a7%e3%81%af%e8%bb%a2%e8%81%b7%e3%81%8c%e6%99%ae%e9%80%9a%ef%bc%9f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a8%e9%81%95%e3%81%86%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e4%ba%ba/

