アメリカで生活していて驚いたことの一つが、「なんでもカスタムできる」という文化です。
日本でもラーメンの麺の硬さや牛丼のつゆだくなどはありますが、アメリカではその自由度がさらに高く感じました。ここではアメリカで体験したカスタム文化について紹介します。
ステーキは焼き加減を必ず聞かれる
アメリカのレストランでステーキを注文すると、高確率で聞かれるのが焼き加減です。
- Rare(レア)
- Medium Rare(ミディアムレア)
- Medium(ミディアム)
- Medium Well(ミディアムウェル)
- Well Done(ウェルダン)
日本でも選べる店はありますが、アメリカでは「どの焼き加減にするか」が当たり前の前提になっています。
初めて聞かれたときは少し戸惑いましたが、慣れてくると自分好みの焼き加減を指定するのが普通になりました。周りの人の会話を聴きながらどうやってオーダーするのかを勉強するのもいいかもしれません。
ハンバーガーも自由自在
さらに驚いたのがハンバーガーです。
店によって違いますが、
- パティの焼き加減
- チーズの種類
- オニオンの有無
- ピクルスの有無
- ソースの種類
- ベーコン追加
- アボカド追加
など、細かく指定できます。
まるで自分専用のハンバーガーを作っている感覚です。
ファストフードだけでなく、レストランでも同じような文化があります。
私は、ステーキを頼むときは身構えていたこともあり対応できたのですが、まさかハンバーガーまで焼き加減を聞かれるとは思っていませんでした。事前に覚えておくと、咄嗟に反応できると思いますのでおすすめです。
サイドメニューも選べる
メイン料理を頼むと、
「フライドポテトにする?」
「サラダにする?」
「マッシュポテトにする?」
と聞かれることも珍しくありません。
日本だと店側が組み合わせを決めていることが多いですが、アメリカでは客が選ぶことを前提としているように感じました。
なぜここまでカスタムするのか
実際に生活していて感じたのは、アメリカでは「みんな同じものを食べる」という発想があまり強くないことです。
好きなものを選ぶ。
嫌いなものは抜く。
欲しいものは追加する。
それがごく自然な考え方として根付いています。
食事だけでなく、車や住宅、携帯電話のプランなども、自分に合わせて選択する文化が強いと感じました。
日本との違い
日本では「お店おすすめの完成形を楽しむ」という考え方が比較的強いように思います。
一方でアメリカは、「完成形を自分で作る」文化です。
どちらが良い悪いではなく、同じハンバーガーやステーキでも、その背景にある価値観の違いが見えて面白いと感じました。
まとめ
アメリカではステーキの焼き加減だけでなく、ハンバーガーの具材やサイドメニューまで細かくカスタマイズできます。
最初は注文が少し面倒に感じるかもしれませんが、自分好みの一皿を作れる楽しさがあります。
アメリカを訪れた際は、ぜひ遠慮せずに「自分仕様」の注文を楽しんでみてください。
