アメリカでお酒を買う前に知っておきたいこと
日本ではコンビニで気軽にお酒を買えますが、アメリカでは州によってルールが大きく異なります。
私も最初は「日本と同じ感覚」で買い物に行き、驚くことが何度もありました。
今回は、実際にアメリカで生活して感じた「お酒を買うときの注意点」と日本との違いをご紹介します。
1. 21歳未満はお酒を買えない
アメリカでは21歳以上でなければお酒を購入できません。これは全米共通です。
日本では20歳ですが、アメリカはさらに1歳高いので注意しましょう。
旅行で行く学生さんなどは意外と知らずに驚くポイントです。
2. パスポートなどの身分証が必須
一番驚いたのがこれでした。
30代になっても、毎回と言っていいほどIDを見せていました。
日本では明らかに成人なら年齢確認されませんが、アメリカでは
- パスポート
- 運転免許証
- 州発行のIDカード
などの提示を求められることが非常に多いです。
お店によっては「見た目が若くなくても全員確認」というルールの場合もあります。
旅行中は必ずパスポートを持っておくと安心です。
3. スーパーで買える州と買えない州がある
日本ではスーパーでもコンビニでもお酒が買えます。
しかしアメリカでは州によって違います。
例えば
- スーパーでビール・ワインだけ買える州
- リカーショップ(Liquor Store)しか販売できない州
- 蒸留酒だけリカーショップ限定
など様々です。販売場所や販売時間は州や自治体ごとに異なります。
旅行先では事前に確認しておくと安心です。
4. 販売時間が決まっている州もある
日本では24時間営業のコンビニなら夜中でも買えます。
しかしアメリカでは
- 夜遅くは販売禁止
- 日曜日は販売時間が短い
- 一部地域では販売禁止
など州ごとにルールがあります。
「スーパーは開いているのにお酒だけ買えない」
ということも珍しくありません。
5. レジで時間がかかることもある
セルフレジでも、お酒をスキャンすると店員さんが来ます。
年齢確認が終わるまで会計できません。
日本のセルフレジとは違い、お酒だけはスタッフ対応になることが多いので、急いでいるときは少し余裕を持つと安心です。
6. 路上で飲酒は禁止の地域が多い
アメリカ映画では紙袋に入れて飲んでいるシーンを見かけます。
実はこれは**オープンコンテナ(Open Container)**に関する法律があるためです。
州や市によって異なりますが、多くの地域では公共の場所でお酒を飲むことは禁止されています。
日本のように公園や駅前で自由に飲める感覚とはかなり違います。
7. 税金はレジで加算される
日本では表示価格が税込みですが、
アメリカでは
棚に書いてある価格=税抜価格
であることがほとんどです。
例えば10ドルと書いてあっても、
レジでは10ドル台後半になることがあります。
初めて買うと「値段が違う!」と驚く人も多いポイントです。
日本との違いまとめ
| 日本 | アメリカ |
|---|---|
| 飲酒・購入20歳 | 購入21歳 |
| 身分証はほぼ不要 | ID確認が非常に多い |
| コンビニで買える | 州によって異なる |
| 24時間購入できる店もある | 販売時間が決まっている州もある |
| 路上飲酒は比較的自由 | 禁止されている地域が多い |
| 税込み表示 | 税抜表示が一般的 |
まとめ
アメリカでお酒を買うときは、日本とはルールがかなり違います。
特に覚えておきたいのは、
- 21歳以上しか購入できない
- パスポートなどの身分証が必要になることが多い
- 州ごとに販売場所や販売時間が違う
- 路上飲酒が禁止されている地域が多い
という点です。
旅行や留学でアメリカへ行く際は、日本との違いを知っておくだけでスムーズに買い物ができます。
