「じゃんけん」は日本では子どもの頃から誰もが知っている遊びですよね。
では、アメリカではじゃんけんを何と言うのでしょうか?
アメリカでは、じゃんけんは一般的に Rock Paper Scissors(ロック・ペーパー・シザーズ) と呼ばれています。
日本語では「グー・チョキ・パー」と言いますが、英語では「石・紙・ハサミ」という順番になっています。
この記事では、アメリカのじゃんけん「Rock Paper Scissors」のルールや掛け声、日本のじゃんけんとの違いについて紹介します。
アメリカのじゃんけんは「Rock Paper Scissors」
アメリカで「じゃんけんをしよう」と言いたい場合は、
Let’s play Rock Paper Scissors.
と言えます。
Rockは「岩・石」、Paperは「紙」、Scissorsは「ハサミ」という意味です。
それぞれ、
- Rock=グー
- Paper=パー
- Scissors=チョキ
に対応します。
日本では「グー・チョキ・パー」という順番ですが、アメリカでは基本的に「Rock → Paper → Scissors」という順番で呼ばれます。
Rock Paper Scissorsのルール
ルールは日本のじゃんけんとほぼ同じです。
**Rock(グー)はScissors(チョキ)**に勝ちます。
石でハサミを壊すイメージです。
**Scissors(チョキ)はPaper(パー)**に勝ちます。
ハサミで紙を切ることができます。
**Paper(パー)はRock(グー)**に勝ちます。
紙で石を包むイメージです。
つまり、
Rock → Scissors → Paper → Rock
という三すくみになっています。
アメリカでは何と言って掛け声をする?
日本では、
「最初はグー、じゃんけんぽん!」
という掛け声が有名ですよね。
一方、アメリカでは決まった掛け声が日本ほど統一されているわけではありません。
よく知られているのが、
Rock, Paper, Scissors, Shoot!
という言い方です。
最後の「Shoot!」のタイミングで手を出します。
「Shoot」は「撃つ」という意味ですが、ここではじゃんけんの手を出すタイミングを示す掛け声として使われています。
ほかにも、
Rock, Paper, Scissors, go!
のような言い方もあります。
そのため、日本の「じゃんけんぽん!」と完全に同じ決まり文句があるというより、地域や人によって掛け声が異なると考えたほうがよいでしょう。
「じゃんけんする」は英語でどう言う?
英語では、
play Rock Paper Scissors
と言えば、「じゃんけんをする」という意味になります。
例えば、
Let’s play Rock Paper Scissors.
なら、
「じゃんけんしよう」
という意味です。
また、何かを決めるためにじゃんけんをする場合は、
Let’s decide with Rock Paper Scissors.
のように表現することもできます。
アメリカでも「誰がやるか」を決めるために使う
日本では、じゃんけんを使って「どちらが先にやるか」「誰が負けたか」などを決めることがあります。
アメリカのRock Paper Scissorsも同じように、簡単な勝負事や順番決めなどに使われます。
例えば、2人が同じものを取りたいときに、
Let’s settle it with Rock Paper Scissors.
と言えば、
「じゃんけんで決めよう」
というニュアンスになります。
この表現を覚えておくと、英会話でも使いやすいでしょう。
日本のじゃんけんと違うところ
基本的なルールは日本とほぼ同じですが、いくつか違いがあります。
① 名前の順番が違う
日本では、
グー → チョキ → パー
ですが、アメリカでは、
Rock → Paper → Scissors
が一般的です。
つまり「グー・パー・チョキ」のような順番になっています。
② 掛け声が統一されていない
日本では「じゃんけんぽん」という非常に有名な掛け声があります。
一方、アメリカでは「Rock, Paper, Scissors, Shoot!」など、いくつかのパターンがあります。
③ あいこになったら?
あいこになった場合は、もう一度やります。
これは日本と同じです。
英語では、
Again!
「もう一回!」
と言ったり、
Rock, Paper, Scissors, Shoot!
とそのまま繰り返したりします。
Rock Paper Scissorsは英語学習にも便利
Rock Paper Scissorsは、英語を勉強している人にとっても覚えやすい表現です。
特に、
- Rock=岩・石
- Paper=紙
- Scissors=ハサミ
- Shoot=撃つ
という基本的な単語を使っているため、英単語の勉強にもなります。
また、
Let’s play Rock Paper Scissors.
というフレーズを覚えておけば、実際の会話でもそのまま使えます。
日本の「じゃんけん」という言葉を英語で説明する場合も、
In Japan, we play “Janken.” In the U.S., it’s called “Rock Paper Scissors.”
と説明できます。
アメリカ人との会話で「じゃんけん」を使ってみよう
アメリカ人と一緒にいるときに、何かを決める必要があったら、
Let’s play Rock Paper Scissors!
と言ってみるのも面白いでしょう。
日本のじゃんけんを知っている人ならすぐに理解してくれるでしょうし、知らない人でもルールを簡単に説明できます。
「Rock beats Scissors, Scissors beats Paper, and Paper beats Rock.」
と言えば、
「グーはチョキに勝って、チョキはパーに勝って、パーはグーに勝つ」
というルールを説明できます。
まとめ
アメリカのじゃんけんは、一般的に Rock Paper Scissors と呼ばれています。
日本の「グー・チョキ・パー」に対して、英語では、
- Rock=グー
- Paper=パー
- Scissors=チョキ
という対応になります。
掛け声には Rock, Paper, Scissors, Shoot! などがあり、日本の「じゃんけんぽん」のように一つに決まっているわけではありません。
「じゃんけんしよう」と言いたいときは、
Let’s play Rock Paper Scissors.
と覚えておけばOKです。
日本とアメリカで身近な遊びにも違いがあることを知っておくと、アメリカ文化や英語をより身近に感じられるかもしれません。
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